パス解析とAIC比較 [統計]
昨日の生態学会の自由集会「フィールドワークと統計モデリング:「現場の勘」の活かしどころ」での大久保先生の講演の予備資料"生態学と因果推論1"では、AICによるモデル選択がバイアスを伴うモデルを選択する例がしめされています。
ここではさらにパス解析でどうなるかを試してみました。そもそもパラメータが増えるので、AICはさらに大きくなりそうですが。
ここではさらにパス解析でどうなるかを試してみました。そもそもパラメータが増えるので、AICはさらに大きくなりそうですが。
NIMBLE並列実行 [統計]
parallelパッケージをつかって、NIMBLEのMCMC計算を並列化してみました。mclapply関数を使用しているのでWindowsでは動作しません(parLapplyをつかってください)。
タグ:Nimble
nimbleEcologyによるサイト占有モデル [統計]
nimbleEcologyをためしてみました。
サイト占有モデル(dOcc)では占有確率は固定になるみたいです。(【追記】サイトごとには変えられる。そりゃそうだ。ということでコードを更新しました。)検出確率の型によって分布名が別になっています。動的占有モデルとかではこれによって分布名がえらいことになっています。nimbleのユーザー定義関数ではオーバーロードができない?
サイト占有モデル(dOcc)では占有確率は固定になるみたいです。(【追記】サイトごとには変えられる。そりゃそうだ。ということでコードを更新しました。)検出確率の型によって分布名が別になっています。動的占有モデルとかではこれによって分布名がえらいことになっています。nimbleのユーザー定義関数ではオーバーロードができない?
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