AICによるモデル選択後に検定してはいけない (researchmap版)

先日の「AICによるモデル選択後に検定してはいけない」ですが、PDF化して、researchmapの方にも置いておきました。

資料公開: AICによるモデル選択後に検定してはいけない

もとのブログ記事はQuartoで作成したものなので、YAMLヘッダの変更だけで、lualatexによるPDF出力にできました。

タグ：AIC Quarto researchmap

AICによるモデル選択後に検定してはいけない

さくらインターネットでつくっているサイトの方に、「AICによるモデル選択後に検定してはいけない」という記事を公開しました。

久保さんの「モデル選択したあとに検定すればいいのですか? 」もご参考に。

Tokyo.R 105 での発表

昨日開催の第105回R勉強会@東京 (Tokyo.R)のライトニングトークで発表しました。

発表スライド: RとStanで微分方程式入りのモデル

タグ：STAn R

最近の統計メモ書き

さくらのサーバーの方でQuartoで作成している統計メモのブログ記事のリストです。

• ベータ回帰
• ゼロ過剰ベータ回帰
• 常微分方程式をつかったモデルのパラメーター推定
• 捕獲・再捕獲データからの生存率推定(CJSモデル)
• 毎木調査データのwide<->long変換

[R][Stan] ゼロ過剰ベータ回帰モデル

つづいて、ゼロ過剰ベータ回帰です。ベータ分布では0を扱えないので、0になる確率をさらにモデルに含めています。

Rでは、zoibパッケージをためしました。

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[R] [Stan] ベータ回帰

ふと、Rのbetaregパッケージと、Stanとで、ベータ回帰をやってみましたので、メモです。

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タグ：R STAn

[R] EmacsでRMarkdown

EmacsでRMarkdownを使えるように設定。といってもほとんど以下の記事をなぞっただけです。

Emacs for Bioinformatics #4: RMarkdown

Emacsにpoly-Rパッケージを導入するのがキモでした。

タグ：Emacs R rmarkdown

R: multcompパッケージのglht関数で多重比較

下のような図の作成の依頼がときどきあるので、ちょっとメモ。

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タグ：R

[R] 尤度比検定

Rで尤度比検定をやってみる例です。

baseの関数でやってみる場合と、lmtestパッケージのlrtest関数を使う場合の2とおりです。

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タグ：R

Stan: 常微分方程式をつかったモデルのパラメーター推定 2022年版

Stan: 常微分方程式をつかったモデルのパラメーター推定から8年たって、Stanの関数もかわっている（最近のものはマニュアルのOrdinary differential equation (ODE) solversを参照）ので、Stan 2.31.0でもう一回やってみました。

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タグ：STAn