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カエンタケ [科学]

カエンタケ:猛毒キノコ、関西で急増
火炎を思わせる真っ赤な色をした猛毒キノコ「カエンタケ」が京都など関西地方の山林で急増しているとして、大阪市立自然史博物館の佐久間大輔学芸員ら専門家が本格的な調査に乗り出した。カシノナガキクイムシによる病原菌の伝播(でんぱ)で起こる「ナラ枯れ」の発生地域に多く見られるといい、目撃情報を集めて因果関係を検証する。また、ハイキングコースでの目撃情報もあり、秋の行楽シーズンを迎え、食べたり触れたりしないよう呼びかけを強めている。

検索してみると、芦生や稲荷山でも出ているそうだ。

こうなると1度見てみたいものである。

[追記] 「カエンタケ騒動:カシノナガキクイムシはカエンタケを運ぶとは考えていません。」ということだそうです。ま、新聞屋さんが勝手に話を作ってしまうのはよく聞く話。


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コメント 2

春分

触ってもだめなキノコというのがありましたか。
全身の毛が抜けて・・・恐ろしいことですね。
by 春分 (2009-10-12 07:35) 

hiroki

食べようとは思わないでしょうが、触るくらいはしてしまいそうですね。
by hiroki (2009-10-12 09:47) 

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