大腸内視鏡検査をうけてきた
先日うけた人間ドックで、便潜血の項目が陽性となっていたので、大腸内視鏡検査をうけることになった。便潜血陽性でも大腸ガンの確率はわりとひくいそうなのだが、それはそれとしても不安なものは不安である。
人間ドックをうけた病院では、大腸内視鏡検査は年内はうまっているということだったので、比較的ちかいところにある検査可能な病院をさがして受診。1週間後に検査ができることになった。検査3日前には新型コロナウイルスのPCR検査をうける。こちらは陰性だった。
検査3日前からは、消化の悪いものや繊維の多い食品をさけるように指導される。検査前日は午後6時までに素うどんをたべて、その後は何もたべてはいけない(透明な飴やガムは可)。
検査当日午前中は、ニフレックという腸管洗浄剤2Lを2時間かけて飲む。便中に固形物がなくなれば準備完了なのだが、トイレに通うことになる。12回目でやっとOKになった。
午後、検査開始。鎮静剤を使用したのだが、意識ははっきりしていたので、その場で自分の大腸の中を見て、医師の説明を聞くことができた。異常なしとのことで検査終了。
ということで一安心だったが、大腸ガンだったばあいはどうするかなど、いろいろシミュレーションする2週間だった。おかげで体重が3kgばかり減ったことである。
人間ドックをうけた病院では、大腸内視鏡検査は年内はうまっているということだったので、比較的ちかいところにある検査可能な病院をさがして受診。1週間後に検査ができることになった。検査3日前には新型コロナウイルスのPCR検査をうける。こちらは陰性だった。
検査3日前からは、消化の悪いものや繊維の多い食品をさけるように指導される。検査前日は午後6時までに素うどんをたべて、その後は何もたべてはいけない(透明な飴やガムは可)。
検査当日午前中は、ニフレックという腸管洗浄剤2Lを2時間かけて飲む。便中に固形物がなくなれば準備完了なのだが、トイレに通うことになる。12回目でやっとOKになった。
午後、検査開始。鎮静剤を使用したのだが、意識ははっきりしていたので、その場で自分の大腸の中を見て、医師の説明を聞くことができた。異常なしとのことで検査終了。
ということで一安心だったが、大腸ガンだったばあいはどうするかなど、いろいろシミュレーションする2週間だった。おかげで体重が3kgばかり減ったことである。
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