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仮想マシン上のUbuntuでJava5環境 [仕事]

某所某システムはJava5必須で、6では起動時にはねられる。ということで、Java6しかないシステム(Snow Leopardのことだ)には対応していないので、仮想マシン上のUbuntu 10.10でなんとかしようとやってみたら うまくいったので、メモしておく。

  1. ダウンロードページから、Java Runtime Environment (JRE) 5.0 Update 22をダウンロード。
  2. ダウンロードしたファイルを展開。[1]
  3. jre1.5.0_22/usr/local以下に移動。
  4. /usr/local/jre1.5.0_22/bin$PATHに追加する。
  5. 日本語フォントの導入。[2]
    # mkdir /usr/local/jre1.5.0_22/jre/lib/fonts/fallback
    # cd /usr/local/jre1.5.0_22/jre/lib/fonts/fallback
    # ln -s /usr/share/fonts/japanese/TrueType/Takao*.ttf .

ついでに、Document Viewerで日本語表示できるようにする。[3]
$ sudo apt-get install poppler-data

しかし、Snow LeopardのJava環境に手を入れるという方法もあることを後で知ったのであった。

参考にしたところ

  1. J2SE Runtime Environment Version 5.0 インストールガイド (Linux 版)
  2. Tips: Java 1.5.xで日本語を表示させよう - Fedoraブログ
  3. Ubuntu 9.04 - Document Viewer で日本語表示 - それなりに適当にやってます

タグ:ubuntu
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