生態学会2日目

午前は生態リスクのシンポジウムへ。不確実性をあつかう統計モデルなど。Fisherian vs. Frequentist vs. Bayesian という話もあり。モデル同化は自分であつかう必要は当面なさそう。

昼、ポスター会場へいくが、そうとうな人だかり。Mさんとなんどもすれちがう。北大のSさんに昨日の発表の不備を指摘されて、うう、もうちょっとやりなおしてみます。コアタイムすぎてやっと、ゆっくりみてまわれる人口密度に。

夜は、博物館の生態学へ。大阪市立自然史博物館の体験型展示はよく考えたものである。でもって、視覚的にわかりやすい展示の重要性が強調されたところで、視覚表現が一方で危険性をもつことをNさんが指摘。このあたりはさすがNさんである。とはいえ視覚表現は非常に有効なので、そのあたりの危うさを補う方策を考える方向で、と。

その後は、博物館の人びとと渋谷方面へ。

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