Rにおけるデータベース利用 [統計]
昨日のRプログラミング自由集会を聴いていてふと思ったのだが、大量のデータを管理する場合にはちゃんとデータベースソフトを使った方が良いのではないだろうか。RjpWikiにも「データベースとR」という項目があって、さまざまなデータベースとの接続法が紹介されている。もっとも、データベースの知識が必要になるなど、それなりに敷居はあがるのだが。とはいえ、perlで整形というのも、それなりにそれなりであろう。
個人的には、大台ヶ原のデータはFileMaker Proで管理していて、スクリプトでテキストファイルを吐き出させ、その後の処理はMakefileに記述しておいて、makeで自動更新、というようなことをやっていた。最近では、気象データの仕事で、各観測所の過去からのデータのMySQLに入れておいて、必要に応じてRMySQLで読み出す、ということをやっている。
個人的には、大台ヶ原のデータはFileMaker Proで管理していて、スクリプトでテキストファイルを吐き出させ、その後の処理はMakefileに記述しておいて、makeで自動更新、というようなことをやっていた。最近では、気象データの仕事で、各観測所の過去からのデータのMySQLに入れておいて、必要に応じてRMySQLで読み出す、ということをやっている。
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