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高尾山に関する文献 [仕事]

ちょっと調べる機会があったので、目に付いたものと教えてもらったものをまとめてみた。

  • 大熊量平 (1963) 都下高尾山の陸貝. ちりぼたん 2(6): 185–186.
  • 林弥栄ほか (1966) 高尾山天然生林の生態ならびにフロラの研究. 林業試験場研究報告 196: 1–167.
  • 高橋正和・斉藤一三 (1974) 高尾山–水系におけるブユ幼虫, 蛹の季節消長と寄生線虫について. 衞生動物 25: 273–277.
  • 曽根伸典 (1985) 高尾山一帯の植生概観. 多摩の自然,82:6–17.
  • 吉山寛 (1985) 高尾山におけるカシとブナの住み分け. 多摩の自然 82: 18–23.
  • 千葉幸弘・藤森隆郎・林敬太 (1986) スギ林の林分構造と冠雪被害分布—高尾山周辺の1986年春季冠雪被害—. 日本林学会関東支部大会発表論文集 38: 141–142.
  • 藤森隆郎・千葉幸弘・林敬太 (1986) 冠雪被害の樹種の特性—高尾山周辺の1986年春季冠雪被害—. 日本林学会関東支部大会発表論文集 38: 137–138.
  • 畔上能力 (1988) 高尾山の植物.日本の生物 2(9):38–39.
  • 新井二郎 (1988) 高尾山の小気候(1). 東京都高尾自然科学博物館研究報告 13:7–38.
  • 東京都高尾自然科学博物館 (1989) 高尾山植物目録,30pp.
  • 東京都高尾自然科学博物館 (1990) 高尾山の植物(1) 高尾山植物目録補遺,東京都の自然 16: 11–13.
  • 東京都高尾自然科学博物館 (1991) 高尾山の植物(2) 高尾山植物目録補遺,東京都の自然 17: 30–33.
  • 東京都高尾自然科学博物館 (1992) 高尾山の植物(3) 高尾山植物目録補遺,東京都の自然 18: 28–30.
  • 東京都高尾自然科学博物館 (1993) 高尾山の植物(4) 高尾山植物目録補遺,東京都の自然 19: 42–43.
  • 島田和則 (1994) 高尾山自然林における先駆性高木種5種の地形分布と樹形の意義.日本生態学会誌 44: 293–304.
  • 東京都高尾自然科学博物館 (1995) 高尾山の植物(5) 高尾山植物目録補遺,東京都の自然 21: 23–24.
  • 柏谷博之・柴田政信・吉田文夫 (1995) 高尾山の地衣類. Bulletin of National Science Museum. Series B, Botany 21: 119–130.
  • 勝木俊雄・大中みちる・鈴木和次郎 (2005) 高尾山におけるブナ・イヌブナの9年間の種子生産量変化. 日本森林学会関東支部大会発表論文集 56:109-110.
  • 森貴久・高取 浩之 (2006) 高尾山薬王院境内のムササビの出巣時刻の変化 : 観察会の影響? 保全生態学研究 11: 76–79.
  • Tamura N. and Hayashi F. (2007) Five-year study of the genetic structure and demography of two subpopulations of the Japanese squirrel (Sciurus lis) in a continuous forest and an isolated woodlot. Ecological Research 22: 261–267.

このほか、東京都高尾自然科学博物館(2004年閉館)が発行していた「東京都の自然」に多数掲載されているという(未見)。


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