Taglibro de ITÔ Hiroki
完璧な赤―「欲望の色」をめぐる帝国と密偵と大航海の物語
コチニールが登場するまではちょっと退屈を感じたが、登場してからは非常に面白い。安価な合成染料ができるまでは、鮮やかな赤色の布というのは貴重な存在で、それをめぐるさまざまな攻防があったのだなあ。
これ!面白そうですね。しかも、染色も関係しているお話良いですね(^-^)/ by ai (2007-05-02 21:56)
なかなか面白かったです。 by hiroki (2007-05-05 19:07)
値段もさることながら、天然色素は安定性が十分じゃなくて。3年退色しないコチニールがあったらいいのですが。そうそう、「医療崩壊」は読み終えました。いい本を紹介頂けました。 by 春分 (2007-05-19 10:30)
> 3年退色しないコチニールがあったらいいのですが。それでもコチニールより前の赤色天然染料は、さらに退色がはやかったり、色が鮮やかでなかったりしたのだそうで。 by hiroki (2007-05-19 10:45)
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これ!面白そうですね。しかも、染色も関係しているお話良いですね(^-^)/
by ai (2007-05-02 21:56)
なかなか面白かったです。
by hiroki (2007-05-05 19:07)
値段もさることながら、天然色素は安定性が十分じゃなくて。
3年退色しないコチニールがあったらいいのですが。
そうそう、「医療崩壊」は読み終えました。いい本を紹介頂けました。
by 春分 (2007-05-19 10:30)
> 3年退色しないコチニールがあったらいいのですが。
それでもコチニールより前の赤色天然染料は、さらに退色がはやかったり、色が鮮やかでなかったりしたのだそうで。
by hiroki (2007-05-19 10:45)