iBookにFedora Core 6をインストールする

MacBookの導入により退役となったiBook (32MB VRAM)にFedora Core 6をインストールして、サーバとして復帰させた。インストールは、インストーラにしたがっていって、特に問題もなく順調に。インストール後のyum updateとprelinkとmakewhatisにはかなり時間がかかったが。まあ、G3 800MHzは今となっては遅い部類であろう。

スリープランプがHDDのアクセスランプになったりとか、驚くこともあった。蓋を閉じてもスリープしないようにできるのはサーバ向きである。トラックパッドの操作性はMac OS Xに劣る。というか、マウスをつながないと使えない。