Taglibro de H：SSブログ

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スピログラフを描くDashboardウィジェット　 [Mac]

上のような模様を描くDashboardウィジェット。Mac OS X 10.4 "Tiger"専用。

ダウンロード: Spirograph.wdgt.zip

オオミズアオらしい。かなり翅が痛んでいる。実際、弱っているようだった。
北杜夫の著作で「幽霊のよう」と評されていたような記憶があるが、そういう趣である。

2005.6.24 京都市

タグ：昆虫

[ダニ]

昨日は野外調査。調査地にはイノシシが多いし、最近ではシカも増えてきた(ちなみに蝶もいる)。そのせいか、ダニが多い。昨日は３カ所も刺されてしまった。蚊と違って、かゆみがしばらく続くので厄介だ。

前のエントリと同様に、ドラゴン曲線を描くウィジェットを作ってみました。
ダウンロード: Dragon.wdgt.zip

Mac OS X 10.4 "Tiger"のDashboardウィジェットを作ってみました。

フラクタル曲線のひとつ、C曲線を描くDashboardウィジェットです。裏面で次数を設定できますが、大きくするとむちゃくちゃ時間がかかります。
ダウンロード: C Curve.wdgt.zip

ギンリョウソウ Monotropastrum humile 2005.6.17 大台ヶ原

葉緑素を持たない腐生植物。

今日から大台ケ原調査へ。しかし、ちょうど天気が悪くなりそうである。
もっとも大台ケ原は、1日1000mmという記録もあるくらい、もともと雨の多いところなのだが。

ツリガネツツジ　Menziesia ciliicalyx 1995.6.11 滋賀県志賀町

10年前の今日の写真。

ランダム効果が2要因あるGLMM(Generalized Linear Mixed Model: 一般化線形混合モデル)をおこなう必要が出てきた。RにおいてGLMMを実行する関数の現状については、北大の久保さんが2月にまとめておられるところだが、それも参考に検討してみる。

glmm {GLMMGibbsパッケージ、CRANのDevelディレクトリに収録}: [R] library for mixed GLM?によると、2つのランダム要因を扱える。
ただし、今回計算したいデータでは、バスエラーが発生。
glmm {Jim Lindseyさん作のrepeatedパッケージ}: ランダム要因はひとつ。
glmmPQL {MASSパッケージ}: ランダム要因はひとつ、またはネストしたもののみ。
glmmML {glmmMLパッケージ}: ランダム要因はひとつ。
lmer {lme4パッケージ}: 2つ以上のランダム要因を扱える。
'port' という名前のパッケージはありませんという警告が出るが、計算はおこなわれる。
PQL法なのでAICによるモデル選択はできないが、今回の目的にはこれが使えそうだ。