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R: KFASでオフセット項をあつかう [統計]

KFASではオフセット項もあつかえるとマニュアルにあったので、確認してみました。

Rコードです。生物の個体数をカウントすることを想定した模擬データです。個体数は、密度×調査面積を期待値とするポアソン分布にしたがいますが、何らかの都合で調査面積が1回おきに変化するとしました。

ポアソン分布または負の二項分布のとき、SSModel関数のu引数でオフセットを指定できます。

結果です。 Rplot.png
個体数です。黒線が実際の値、赤線がフィルタリングされた値です。
Rplot01.png
おなじく密度です。


タグ:KFAS R
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