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CanopOn 2 を Wine 1.4 でつかい、Platypus でアプリケーション化 [Mac]

以前の記事「CanopOn 2 をWineでつかう」では、CanopOn 2WineBottler 1.1.44でMac OS Xのアプリケーションにした。その後Wine 1.4がリリースされるも、WineBottlerの方は開発がとまっているようだ。ということで、MacPortsでインストールしたWine 1.4をつかい、Platypusでアプリケーション化するということをしてみたので、そのメモ。

CanopOn2.exe~/.wine/drive_c/Program Files/にインストールしておく。

Platypusを起動したら、Script Pathの"New"ボタンをおして、スクリプトを作成する。
/opt/local/bin/wine ~/.wine/drive_c/Program\ Files/CanopOn2.exe
できたら"Save"ボタンをおして、Platypusのメインウィンドウにもどる。

App Nameは"CanopOn2"、Outputは"None"、Remain running after initial executionのチェックは はずす。IdentifierとAuthorも適宜指定。

アイコンをつけるときは、Advancedメニューの"Select Image File as Icon..."から。自分は、IconStarsをいうソフト(これもWineで実行)で、実行ファイルからアイコンをとりだした。

これで"Create"ボタンを押すと、アプリケーションとして保存される。

実行例↓
CanopOn2実行画面のスクリーンショット


タグ:wine
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